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医療関係者の方


まずはじめに

HPV(ヒトパピローマウイルス)ワクチン接種が再び積極的勧奨となったことを受け、接種に関する相談支援・医療体制の強化を図るため、全国を10ブロック地域に分け各ブロックより代表医療施設が12施設選定されました。全国12拠点病院が軸となり、ワクチン接種後症状に対応する各県の協力医療機関同士の連携を強化し、また接種に関わる医療機関や行政、教育機関などとの連携を深める事業を展開していきます。


私たちの取り組み

■接種後に多様な症状を呈する患者さんがいた場合、より身近な地域においてスムーズで適切な診療を提供することが大切です。定期的な研修会等の実施を通して、地域の医療機関に対する情報提供、協力医療機関の診療支援を行い、よりよい診療体制の構築を目指します。(研修会などの日時は各地域ブロックHPをご参照ください。)
■12拠点病院は、医療機関・自治体・関係団体等との連携のハブとして、都道府県・市町村・医師会・学校関係者・予防接種センター等との連携を構築し、情報共有を行います。


全国拠点病院連携図

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全国協力病院一覧

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新着情報


HPVワクチン診療マニュアルはこちら



HPVワクチンって何?


こちらは患者様向けに作成された動画です。
医療関係者の皆様にもぜひご一覧いただき、
診療の一助としていただければと思います。